2008年03月26日

100円ショップ

老眼鏡が壊れていたのですが、私の眼は乱視の入っていない単純な老眼なので、めがねにお金をかけない主義。十五年前は、駅構内に臨時の物産売店が出た時の「鯖江の眼鏡・500円」を愛用していました。ところがチェーン店の100円ショップが出来てからはもっぱらそれ。本店は広島と言えば、見当の付く方も多いでしょう。遠方用、読書用、食堂用、二階用、寝室用と、5個買っても五百円(消費税ともで525円)。MADE IN CHINA    MADE IN SINGAPORE   に親しみを感じる事は有っても、抵抗を感じる人間では有りません。ともかく安ければよいのです。荻窪のどこにあるのかは未調査。茨城県の下館駅前の店は未だ遣っているのか?奈良・東向き商店街の店が長く続いて、安定しているのは知っていましたので、今回の奈良行きで、また、まとめ買いをしようと、入り口を入ったところ、アジア各地に小売店を持って発展しているとの宣伝が目に入りました。中華人民共和国には小売店は無いみたいでした。MADE IN CHINAが多いのに、中国は消費地ではなくて生産地なのでしょう。そんな事を思いながら、MADE IN CHINAの眼鏡を5個、テレビ用「耳もとスピーカー」モノラル、MADE IN CHINA 一個百円。昨夜、憲和に『石橋』の獅子の舞を録音させたが、イヤホンは持ってきているのだろうか?念のためMADE IN CHINAで一個百円。何せ今回の奈良行きは「子連れ狼」で精神状態がハイになってて、とんでもない物まで色々衝動買いしました。その中の極め付き、中国国旗MADE IN CHINA百円は珍しくもないとしても、「香港の旗」MADE IN CHINA百円、まあこういうことも有ろう、傑作は、たいわんのはた百円までもがMADE IN CHINA!時代劇映画の撮影用とかいう名目で中国国内の工場で作っているのでしょうか?ことほどさように海峡両岸の関係・交流は良好なのです。めでたし目出度し。三本とも衝動買いしてしまいました。猫
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2008年03月25日

仏様の御蔭

一昨日は金春栄治郎・晃実の追善会。主催は金春穂高君の社中の会。うちには『石橋』、前シテ・アイ狂言・紅白獅子のパターンを穂高君が設定してくれた。憲和は獅子は初めて。無事に勤められた事は、仏様はじめ、皆様の御蔭だと心底思いました。猫
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2008年03月21日

あまだれ様;最初は国歌です

最初は中国の国家です。41秒後に、チャイムか何かが鳴り、北京語に習熟している人の耳には「中央米罵ムニャムニャ……」としか聞こえないアナウンスが入ってきます。この「米罵」こそ、「人民」という意味のチベット語なのです(中国語では、この「米罵」という文字に「アメリカを罵る」という意味は有りません。もし「アメリカをののしる」と言う場合は「罵美国」と言いますから)。それから後を聞くと、人名などの固有名詞と、「米罵」以外はサッパリ解らないので、やはりラサ標準語の放送と認定できます。猫
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あまだれ様へ:

もしやと思い、  http://media.cnr.cn/index008.html    を開いてみたら、以前どおり、中国の中央人民放送局のページが出てきて、「民族之声」というのをクリックしてみたら、朝語、蒙語、蔵語、カザフ(口偏に合と書く)語、維(ウイグル)語の五種類が出てきて、「蔵語節目」をクリックしたら、チベット語の放送が聞こえてきました(私はチベット語は出来ませんので内容はわかりませんが)。私は中国語は出来るので、また、以前に様々な「活き仏」の録画の音声は聞いた事が有り、今日の「蔵語節目」から聞こえてくるのが間違いなくラサの標準チベット語である事は確かです。(注意:一般の日本人の耳に広東語とベトナム語とタイ語が同じ様に聞こえるが如く、一般の日本人や欧米人には北京語とラサ語はほとんど同じ響きに聞こえます。私にとっては同じ様な響きの言語で、意味が解る物が北京語で、北京語そっくりなのに内容を聞き取れないのがラサ標準チベット語だと思う事にしているくらいです。願わくは、中国語もチベット語もできない日本や外国の善男善女が「チベット語の放送が北京語に……」などというデマに惑わされませんように。チベット語は今夜も健在です。猫
posted by 金春安明 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 能と音韻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

朝日新聞よ驕るな寝ぼけるな!

十年も前だったか、朝日新聞の記事を見てあきれた事が有る。中国のチベット自治区からインド国内のダライラマ亡命政権の下に脱け出した人の談話として「私は中国国内のラサでチベット語の教育を受けなかった。インドのダライラマの所に来て初めてチベット文字を習った」という「証言」を何の裏付けも取らずに朝日新聞は垂れ流していた。シッカリ裏を取っていない。その亡命者はきっと、中国共産党の改革開放政策に乗って一儲けしようと、ラサ市内で態とチベット族一般市民の行く小学校には行かず、漢民族の通う漢語学校に入学したのだろう。そこで、上手く行っている内は良かったが、何か有ったんだろう。それでラサを脱け出した。脱け出したからには自分を正当化する必要に迫られる。そこで苦し紛れに言ったのが「此処に来て初めてチベット文字を習った」という、彼個人にとっては事実であるが、中華人民共和国チベット自治区の実情を誤解させる。詐欺師的発言である。その裏を取らなかった朝日新聞の記者は怠慢かつ無知である。さてまた今度、18日の天声人語を見てあきれた。今朝の社説もその続きだ。多民族国家の悩み・苦しみが全然わかってない。彼の、黒人奴隷を使って(黒人達はもうアフリカ語を失っている)、インディアンの文化と言語を奪い、英語文明に同化し、その結果「均一なパックス」を保っている大国、朝日や天声人語はその思惑に完全に嵌っている。嵌っている朝日や天声人語を運営している人間は、アイヌの言語を消滅させ「単一民族・単一言語の日本国」の「井の中の蛙」なので、多民族国家の苦しみ・悩みが全然解ってない。もし、第二次大戦直後、外国が援助する政党が中国を支配し、早い内に国内少数民族をもっと強制的に漢化していたら、今日のような事態は起きなかったろう。ところが中国共産党は民族解放の理想を実行しようとして、「民族平等」「少数民族の言語、文字、風俗習慣の自由」という政策をやっていた。ところが「甘くすれば付け上がる」が世の常、人の常。今、中国は自由競争の時代だから、オットリしたチベット族が漢族の商売人に押される事は有ろう。でもこれは民族問題ではない。1985年ごろ中国の福建省から東京に出稼ぎに来ていた中国人が「上海人はチャオホア(狡猾)だ」と言っていた。チベット市民の不満も福建人の不満も大して変らぬ。それなのに白人の大国が付け入ってきた。朝日新聞と天声人語は今までの名声にアグラをかいているくせに、今までの朝日新聞の伝統であった「批判精神」は忘れて腰抜けになっている。猫
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2008年2月5日朝のコメントその2

2008年02月05日21:54投稿の記事に、コメントは一度も来ていないのですが、迷惑トラックバックがしきりに来るので、どうやらアドレスが漏れたらしい。来ては消し、来ては消し、一度タイトルのみ「重要告知その2」だったかのタイトルから「今朝のコメントその2」というタイトルに変えてみたのですが、そんな小手先ではダメらしく、依然、この記事にのみ変なトラックバックが来るのです。そこで、プリントアウトして、一旦2008,02,05.21:54の記事を削除し、改めて此処に、プリントアウトをたよりに、忠実に打ち込みなおします。私は一旦書いた記事を取り消すような事はしない主義ですので、以下の文章は2008,02,05.21:54の記事のとおりです: http://blogs.yahoo.co.jp/haru88dream  への私の今朝のコメント2件は、少々物騒なイメージでしたので、引き続きそのブログの「雪です♪」へのコメントの続きとして、[暗闇でなくて安明]名義で2008/2/5(火)午後9:22に、長期展望を書き込みました。今後20年の円満井会・朋春会の展望です。今朝のコメント2件を変更するものではありませんし、矛盾するものでもありません。安明な猫    以上が元2008,02,05.21:54に載せていた記事です。猫
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2008年03月18日

民族分布の比率

チベット独立という意見が有る事は以前から言われていました。でも、仮にチベット自治区だけを独立させても、周辺の四川省・青海省・新疆ウイグル自治区・甘粛省などの中に、その中のチベット族の人口の多い地域にチベット族自治州が設けられていて、もう少し人口の少ない所にはチベット族自治県が有る、というように、をチベットの中心と考えると、ラサが「チベット自治区」。それから始まって、周辺の省・自治区の中の「チベット族自治区」、「チベット族自治県」、……というように段々にチベット族住民と漢民族住民の比率が交代してゆき、最後に北京に到ります。でも、故宮の中には満州語・漢語で書かれた額や調度品に並んで、チベット語の物も多く陳列してあります。中国は清朝以前から中華民国、中華人民共和国の今日に至るまで、ラサから北京にいたるまで、チベット民族と漢民族の人口比」が徐々に変わって行き、最後の北京にいたっても(あるいは蘇州だか広東省広州のお寺でも)チベット文字を見ることが出来ます。お札(人民元)の裏にチベット文字で「中国人民銀行 幾元」と印刷してある物を全国民が使っているのです。文化大革命で、紅衛兵がラマ廟を壊したと言いますが、紅衛兵は同時に漢民族の仏教寺院も壊しており、民族差別ではなく「公平に」破壊して回っていたのです。チベット語版の『毛主席語録』も、いちはやく1967年に公開発売されていました。戦争好きで、海の向こうの、兵器がダブついている兵器工場にとっては、中国のチベット族をそそのかせば、ラサから北京に到るまで、直線的のみならず、広い平面を伴って、全面戦争を起こさせる事ができ、そうなると、兵器工場は大もうけ。北京にオリンピック招致で敗れた都市は「ザマミロ」とばかり溜飲を下げる事ができます。日頃、国外のチベット族に対する宣伝の効果が効を発し始めているのです。儲けるのは兵器工場、泣くのは世界のスポーツマン(男女とも)。もし戦争になって一番苦しむのは、チベット、漢民族を含む中国全国の人民なのですが、遠くはるか離れた兵器工場は元々、JapもChinamanもTibetanも人間とは思っていないから中国の内戦は、新開発された兵器の実験場と成るでしょう。63年前の「2都市」のみならず各大都市のことは、もう時効と思っているかもしれませんが、ベトナムの枯葉剤も間も無く時効ですかね。それは棚に上げ、わが国としても、四日市ゼンソクも水俣病も忘れたような顔をして「黄砂、餃子、黄禍」と騒ぐと、週刊誌が売れるのです。黄砂、餃子を騒いでいる方々、中国で戦争が起きたら、戦争の塵は簡単に黄砂のごとく日本に降り注ぐでしょう(太平洋をわたっては行きません)。中国の政治家は文化大革命の失敗で、質が低下している人も居るでしょうがそれは、国外の「中国嫌い」の望むところ。第二次大戦前後は日本もアメリカも中国の広大な大地を押さえきる事ができませんでした。21世紀、兵器の能力も様変わりし、中国人民の教育程度は漢・蔵ともに、少なくとも文盲は少なくなったのですが(だって文革中、チベットではチベット語版の『毛主席語録』『毛沢東選集』が大量に発行され、大衆はそれを朗読・暗記してたんですから)、中途半端に文字が読めると、パソコンを通して海の遠くの兵器工場やインドの某地の宣伝文章が読めてしまうわけで、それに踊らされてしまう危険性があるのです。今日はこの辺で。猫
posted by 金春安明 at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 能と音韻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐怖のXデイが終わった

滑り込み確定申告。ブログの更新が滞っていたのもこの確定申告のため、自粛していたのです。さて、これからは、どんどんやるぞ!来年はこんな思いをせぬように、毎月毎月マメに清書して、あせらぬようにします。
posted by 金春安明 at 12:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 能と音韻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

観世流史参究

一昨日檜書店から届けられていた分厚い包みを夕べ開けると『観世流史参究』(表章著)。索引のページを見たら「金春安明」というのも有ったので開いたら、かの〈玄上〉古写本の件でした。ついでに他の項目も読み始めると、『喜多流の成立と展開』(1994平凡社)同様、面白く、ついつい読みふけり、これでは所得税の確定申告の記帳に影響すると思い、こんな面白い本の出版を実現させた小林久子さんと清水亜紀子さんに99%感謝し、1%恨んでいる所です。ア、そうだ、3月15日まで、「駆け出し君」に貸して、私の手が届かないようにすればよいのです。そうしましょう。猫
posted by 金春安明 at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 能と音韻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さっき(猫マーク)を入れ忘れ

教義君の披露宴の記事、添付に気を取られ、猫マークを忘れましたが、私の自筆です。(猫マーク)
posted by 金春安明 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 能と音韻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大藏教義君の披露宴

SA2A0057.jpgSA2A0061.jpg気配りが効いていて、しかも「作為」「イヤミ」の無い、好感度の高い披露宴で、教義君の人柄かと思い、教義君に聞いたら、新婦の企画との事。賢婦です。添付写真、新婦は実際はもっと優しい感じの人です。ギター弾き語りは榎本元君。能楽師には才能を秘めたまま真面目にコツコツ能・狂言に尽くしている人も居ます。私は四海波の発声は真面目に勤めましたが、その後の進行、榎本君の弾き語りで私もノリノリとなり、お開きの「俵を重ねて面々に……たのしう成るこそ目出たけれ(狂言の謡で、シテ方の千秋楽に相当します)」を一緒に起立して謡いました。茂山忠三郎師が「大蔵流の方は御起立・御唱和願います」とおっしゃってたのは聞こえていたのですが……。シテ方で一人だけだったかも……。めでたい席だから許して下さい。
posted by 金春安明 at 11:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 能と音韻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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